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ジョブカフェ信州 就活セミナー [ぱーむぼいす]

先日ぱーむぼいすで「就活セミナー」がありました。
就活セミナーといっても「就活を応援する親のためのセミナー」です。

ちょうどその前日に高校の三者懇談があって、進路は「専門学校に行きたい」と答えたばかり。まだ先だとは思いつつ、それでも受けておいて損はないと思って参加しました。 

外部から関係者3人も来ていただいた(すみません、名前忘れました)、ちゃんとしたセミナーでした。 

まずはジョブカフェ信州の説明から。
名前だけは聞いていましたが、細かい内容まで知らなかったので、「おおっ」と感動!

長野県としてこんな就職支援をしてくださっていたんですね~。
(ちなみにハローワークは国の機関)

仕事をいくつも体験できる「ジョブチャレ」とか、ひ~だには必要かもしれない。もしものときはここを頼ろう!と、心の中にメモ。

そのほかにも就職を支援する制度や、本人向けのセミナーもいろいろ用意されています。
それだけ就職できない若者が多いということなんでしょうね。 

そして次に講師による 「就職活動 保護者の視点」
つまり、子どもの就活を親はどう応援したらいいのか、というお話です。
(ちなみに、発達障害の子向けではなく、一般的な話)

親にできること(抜粋)

子どもの話をちゃんと聞く(親は聞いているつもりでも、子どもはそう思っていない)
自分の体験などから「働くことは誰かの役に立つ」ことを子どもに伝え、「働く」ことへの興味を持たせることが重要
過度な期待、プレッシャーをかけたり、人と比べることはしない
最終的に進路を決めるのは本人。親が強制しないこと!
(高校も同じだけど、嫌になったときやめる言い訳になるから) 

などのお話と、その他に高校生の就活に焦点を当てたお話をしていただきました。

その中で興味深かったのは「高校生の就職サポート体制が一番手厚い」というお話。

県内の高校生就職内定率は97%(うちの高校は100%と言っていたな)。
高校ではの先生が入って就職の世話をしてくれる。
専門学校・大学は基本的に本人が頑張らなくてはならない。

となると、発達障害がある子は高卒で就職したほうが絶対有利だな。
でも、本人は専門学校へ行きたがっているし、昨日担任にそう言っちゃったしなあ。
だけど、就職が大変なのは分かりきっているから、高卒のほうが・・・。 

などと、高1の夏に就職問題で揺れ揺れの親であります。

また早めに専門学校の情報を仕入れておかなきゃいけないんだろうなあ。

 


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