卒業式 [小学生時代]
昨日、ひ~だの卒業式が無事終了しました。
よかったよ~。
心配で、ハラハラし通し。
ほかのお母さんはそんなことはなく、しっかり感動に浸れるはず。う、うらやましい。
一斉に立って一斉に座る動き、卒業証書を受け取るしぐさ。
たぶんいっぱい練習したんだろうな。
みんなと同じ動きをするのがあんなに苦手だったのに、しっかりできていました。
案の定、呼び掛けの場面で私は号泣。
本当は大声上げて泣きたかったけど、さすがにこらえました。
6年間いろいろありました。
いい思い出も嫌な思い出もたくさんあるけど、それがみんなひ~だの糧になっていくんだろうな。
ひ~だ、6年間よく頑張ったね。
卒業おめでとう。
養護の先生からもらってきた「6年間でこんなに大きくなりました」という通知には
身長36.8㎝、体重29.0㎏(増えました)とありました。
本当に大きくなったもんだなぁ。
大福餅にカビ [小学生時代]
私の大好きな大福餅にカビが生えた!
ぷくぷく、もちもち、すべすべの、あの柔らかい感触が好きだったのに。
しばらく前から黒くなっているような気はしていたんですよ。
でも、見ない、見えない。
と、無視を決めこんでいたら、大福餅が低い声で「ヒゲそり買ってくれ」とつぶやいた。
「いーじゃん、産毛がちょっと黒くなっただけでしょ」「でも、剃りたい!」
ということで、ヒゲそりとシェービングフォームのセットを買いました。
ヒゲを剃っていったら、友達に「すげー、ひ~だ君ヒゲ剃ったんだ」と言われ、ご満悦でした。
大人になったような気がしてうれしいんでしょうかね。
あの大福餅のようなほっぺが失われていくと思うと、母は悲しいんですけど。
人はなんで死ぬんだ [小学生時代]
人はなんで死ぬんだ
必ず死ぬんだ
年をとれば必ず死ぬんだ
死ぬんだったら どうして人は生まれてくるんだ
人は今 何をすればいいんだ
それが分かれば苦労はしない
人はどうも苦労する種族らしい
それでこの悩みは晴れた
「これは机の中にあったメモです」と、みどり学究の担任が連絡帳に入れてくれたメモです。
「とても深いものがあります。私なりの考えをひ~ださんには伝えておきました。ひ~ださんも思春期の入り口に入りましたね」とありました。
うーん、いい詩だねぇ。
去年はお葬式が多かったから、ひ~だなりに何か思うところがあったんでしょうね。
でも、最後を読んで、「それでこの悩みが晴れるんかい!」と突っ込みたくなるのはお母さんの悪いクセだろうか。
青春は悩むもんなんだよ。
そこで納得しないでほしいな~。
役に立つ! [小学生時代]
大雪・大雪・・・の合間に晴れると、うちの近所は一斉に外に出て雪片付けを始めます。
ということで、うちも一家総出で雪片付けです。
日曜日でめずらしくお父さんも休みだったから、普通なら、「どこかへ行くか?」という話になるけれど、今はそんな余裕はないんですよ~。
まず車庫の前の雪を片付けて車を出やすくします。昨日家の前の道路をきれいに除雪していただいたので、ありがたく道路に振りまく。でも、通行の邪魔にならないように薄く広げます。
私が雪を掘って、ひ~だがスノーダンプで雪を運ぶ。初めはどうしようもない状態でしたが、何度も使い方を教えていたら、やっとこつが分かったらしく、途中からどんどん上手になりました。
次に母屋の玄関に通じる通路の片付け。私が掘る、ひ~だと娘が雪を運ぶ。
面白いほど片付いていきます~。
一人でやっていると、孤独だし疲れるのに、子どもたちが手伝ってくれるとはかどるんですね。
特にひ~だは力も付いたので、結構戦力になるんですよ。
最初は「こんなにいっぱいの雪なんか、片付くわけがないじゃないか!」と、先の読めないアスペルガーらしい発言をしていましたが、「今日はここの部分だけ終わらせるからね」と言い聞かせたら納得しました。
うーん、私もひ~だの使い方のこつをつかんできたなあ。
これからもこうやって一つ一つ教えて、今日やる分量をしめ示しておけばいいんだね
よし、夏は農業に挑戦だ!
うれしい! [小学生時代]
先日の個人懇談で、ひ~だの友人関係の話を聞きました。
以前に水をかけられたり、手をつねられたりしていた、あの友達です。
何のことはない、お互いさまだったみたいです。
似たもの同士なので、ふざけ合っているうちに歯止めがきかなくなってああなってしまうと。
だからけんかをしながらも、いまだに結構仲良しさんなんだそうです。
先週はY君がうちに遊びに来ました。
昨日はY君とひ~だで連れ立ってM君の家へ遊びに行きました。
ひ~だが友達と連れだって遊びに行くのは初めて見ました。
う、うれしいよ~。
それで、Y君もM君も(それからみどり学級のR君も)中学では卓球部にするそうなので、さりげなくひ~だに「卓球部なんかどう?」と聞いてみたら、「ええ~、何かやだなぁ」とか言っていたけど、
「卓球部に入ればY君やM君と一緒にかえれるじゃない」と言ったら、「そうだな、そうしとくか」だそうです。
よっしゃ、クラブはこれでいこう!
来週はみどり学級の6年生で中学の見学をします。
中学生活を楽しみにしてくれるといいんだけどなあ。
お守り [小学生時代]
先週、飯山日赤のこどもの心相談室を受診しました。
パニック寸前までいったという話をしたら、先生が「では、薬を出しておきましょうか」と。
うわさではなかなかお薬を出してくれない先生ということだったので、ちょっとびっくり。
「お守り代わりにね。よく効くよと言って飲ませると、よく効くからね」
ということで、お守りをいただいてまいりました。(3回分だけですが)
ありがとうございます~。
これで今度パニックを起こしても(たぶん)安心。
3回飲ませても駄目な場合は、予約でなくても診てくださるということで、私もお守りをもらって帰ってきました。。
「中学では何か部活をやらせたほうがいいですよ(先生が安心するから)」ということで、中学の部活をリサーチすることにしました。
ひ~だの趣味もあるので、選ぶのはひ~だなんですけどね。
何があるのかくらいは知っておかねば。
受診したおかげで、何か安心しました。
おかげで今月は仕事に集中できます。
みっちりスケジュールの仕事をいただいてホクホクしてます。
あとは自分の体調管理と、子どもたちのインフルエンザが心配。
よっし、頑張るぞっと。
また、不安・・・ [小学生時代]
先週金曜日は参観日でした。中学の制服の採寸やPTA講演会もあり、なかなか忙しい1日でした。
シメのみどりの懇談会で「ちょっと友達とトラブルになっています」と聞き、「ああ、やっぱり」と思いました。
このごろ靴下をびっしょりにしてきたり、手につねられた跡があったりして、もしかしていじめか? と思い、ひ~だに聞くと、「ぼくがいけないことしたから、Y君が怒ったんだよ」とか、「ぼくがしつこく言ったからM君がつねったんだ」と言って、それほどこたえていない様子なので、「大丈夫なのかも」と楽観していたんです。
でも、やはりトラブルは起こしていたんですね。
昔ながらのパターン、「何か変なことをして(言って)、友達が怒る(反応する)のが面白い」
いい加減卒業したと思ったのに~。
そんなことばかりしていると、ただでさえ少ない友達が離れていっちゃうよ~。(Y君やM君は、こんなひ~だの相手をしてくれる数少ない人間なんですよ)
この前教えていただいたソーシャルストーリーを書いてみようか。
でも、上手に書けるだろうか。
うーん、でも何事もチャレンジだ!
少しでも好転してくれるなら・・・、一応書けるところだけ書いてみよう!
(挫折しそうな気がしないでもないけど)
まだ、不安定? [小学生時代]
胃の不調から立ち直り、一時は減った体重も順調に取り戻しつつあるひ~だ。
情緒も安定し、いつも通りに見えていたので、もう大丈夫! と思っていたのですが・・・。
昨日、ぱーむぼいすの会議(モニター講習会&飲み会)があり、夕方出掛けました。
非常に楽しい時間を過ごさせていただき、帰ったのが10時半。
ひ~だはいつも母屋で寝ているのですが、めずらしく「お母さん、帰ってきた?」と言って、11時前に戻ってきました。
私の顔を見て安心したのか、すぐに母屋へ行きましたが。
普通だと10時前には寝ているはずのひ~だ。結局眠ったのは12時過ぎだそうです。
まだ睡眠障害が残っているの?
よぎる不安。
来週は夫婦そろって出掛ける飲み会があるんですけど~。
大丈夫なんだろうか?
一段落・・・か? [小学生時代]
一昨日、親せきのおじさんが亡くなりました。
ひ~だが心配していた「おじいちゃん、おばあちゃんがそろっていなくなる事態」です。
そしてひ~だはどうしたか?
一緒について行ったんですよ~。
お通夜の席も、親せきの赤ちゃんの相手をしながら、おとなしく乗り切ったそうです。
8時過ぎに帰ってきて、それでも元気。
けさは久々に妹とはしゃいだりして、ハイテンション。
心配が去ったから、元に戻ったんですね。
でも、私の心配は増大してしまいました。
もし、おじいちゃん、おばあちゃんに何かあったら・・・。
ひ~だはそれを乗りきれるのでしょうか。
今までは「先のことを心配してもしょうがない」と思ってきましたが、今年亡くなった私の父とおじいちゃんは同い年。それを考えると、いつ何があってもおかしくないのです。
心配しすぎ? でも、次の日赤受診のときに、先生に相談しようと思っています。
そして私も仕事が一段落しました。
先々週から娘の風邪・ひ~だの不調・音楽会・閉校式典と続けざまで、おまけに仕事も詰まっていたので、美容院へ行きたいのに行けない状態。
やっと自由になった今日は、美容院、郵便局、病院の支払い等、たまっていた用事を済ませました。
そしてこれから掃除、風呂がま洗浄、洗面所のパイプ洗浄、トイレ掃除等、たまっていた家の中の用事も済ませる予定です。
あとは喪中欠礼のはがきをつくったら、今日の予定は終わり・・・って、子供が帰ってくるか。
明日は小学校の庭木の冬囲いです。
がんばろう・・・(´ヘ`;)ハァ
試練の日々が [小学生時代]
久々に不安定状態に陥ってしまったひ~だ。
音楽会が終わった後も、まだ治りませんでした。
翌日から2日間休み、多少体調は回復したのですが、精神的にはまだまだ。
そして土曜日は小学校の閉校式典。最後のミュージカル上演と、常田富士男さんの講演会が行われました。
「ぼく、大丈夫。行けるよ」蒼白な顔で言われると、「休んでもいいんだよ。無理しなくてもいいからね」と、思わず言ってしまいます。「じゃあ、ミュージカルだけやったら帰るよ」
最後のミュージカル、心配したけれど、何とかやり抜きました。そして、みんなより一足早く、お昼前に家へ帰っていきました。私はその後講演会と祝賀会に出席して、家に帰ったのは5時近く。
「なんでこんなに遅かったの。心配したよ」開口一番、ひ~だに言われてしまいました。 娘には帰る時間を言ってあったのですが、ひ~だには言うのを忘れていました。でも、いつもなら私がいなくても、そんなに心配することはないんだけどな。やっぱり情緒不安定になっているせいなのか。
でも、夕飯は祝賀会の祝い膳の中から刺し身やメロンなどいろいろ食べていて、少し回復の兆し。やはりミュージカル上演が重荷だったのかな。でも、これで治ってくれれば万万歳。
と、思ったんですけど、そうは問屋が卸さない。
親せきのおじさんが亡くなっておじいちゃん、おばあちゃんがそろって出掛けてしまうのを異常に恐れている。
そちらの問題はまだ片づいていないので、まだまだ不安定さが抜けないんです。
ちょっと前にも親せきに不幸がありましたが、そのときは二人が出掛けても平気で留守番していました。今回のことで後退しちゃった感じです。
でも、私の前では平静を装うとする。その部分は成長しているんだろうけれど、それが見ていて痛々しいんです。
こうなってくると、胃が治らないのも神経性の胃炎かもしれないと思ってしまう。不眠が続くようなら、一度医者に行ったほうがいいかもしれないし・・・。
そして私は、土曜は閉校式典のお手伝い、日曜は地区の宴会の用意とお燗番、月曜は子供たちの買い物、本日は飯山の農協祭へ出掛けました。 その合間に急ぎの仕事を一つ仕上げて。つまり、休む暇がないんですよ~。
いつまで保つか、この体力。
ひ~だも私も試練の日々です。