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異動の時期 [中学2年]

毎日足元しか見ないような生活をしていると今が何月何日か忘れることってありませんか?

夫から、「○○さんが異動しちゃってさ」と聞いて、
「なんでこんな時期に異動するの? 何か問題あった?」 
と思った私。

もしかしてボケがはじまっているのだろうか。 

今が異動の時期だって気付くまでに結構間がありました。
夫は昨年異動したばかりなので、今年は異動のことなんか考えていなかったせいもありますけど。 

そして先週の中学校卒業式の日に持ち帰った連絡帳にはお別れの手紙が!

えー! 5組の担任転出しちゃうの?
だって、去年来たばっかりだよね?

何かショック。
これでひ~だは3年間、毎年違う特別支援の担任に見てもらうことになりました。

うーん、これって中学では普通のことなんだろうか。
若くてかわいい感じ(生徒と間違えたこともあるくらい)の先生で、頑張ってくれていたのになあ。

新しい先生はどんな先生だろう。
昔、親子の会で「どんな先生に当たるかは、くじ引きみたいなものだよね」と話してくれた先輩がいました。
当たりくじだといいなあ。 

本日中学校PTA三役会議、明日は娘のクラス懇親会と、行事が続きます。

4月に入ると入学式が二つあります。
中学校とぱーむぼいす北信学習センター
中学校は来賓なので座っていればいいんですが、北信学習センターのほうは事務局としてお手伝いをする予定。

来年は高校の入学式に出席できるといいんですけどね。
どうなることやら。

 


ドライブに誘おう [中学2年]

忙しくて3月になっちゃったけど、2月15日にあった支援会議のことを書いておきたいと思います。

以前日赤のこどもの心相談室の先生にも褒められたように、ちの支援会議は出席者が多い。

学校側は教頭先生を含めた4名、北信圏域から2名、地域コーディネーター1名、村から保健師。
今回は村の教育委員会主事さんも加わり、すごく充実した会議になりました。 

まず、学校側から以前の会議で指摘された点をどのように改善したかの報告があります。

そして現在心配なことや問題点を挙げて (これは主に私か支援学級の先生)
それに対していろいろなアドバイスをもらいます。

ひ~だはコミュニケーションを図りたいとき、何を言っていいかわからず手が出てしまう傾向にあります。
それをどうやっていくか。

やっぱりソーシャルスキルのトレーニングをアドバイスされました。
学校でやってみてくれるそうです。

私には「一緒にドライブするといいですよ。いろいろ話が聞けると思います」
というアドバイスがありました。

中学生男子、反抗期。
このごろは学校でのことを母親に話してくれることも少なくなりました。

確かにポツリポツリと話してくれたのは、二人で眼鏡屋さんに行く途中の車の中。
眼鏡を作るとき、受け取りに行くとき、調整に行くとき。
そういえば眼鏡のおかげで二人でドライブする回数が増えました。

面と向かって話すことはできないけど、ドライブだと顔を見ずに話せるから、ひ~だにはいいんだそうです。

おお!
ドライブでいいのなら、いくらでもOKですよ。

ひ~だが何を思って、何を感じているか。
しゃべるのは苦手でも、少しでも母に伝えてもらえると助かります。

春になったし(雪はまだいっぱいあるけど)、ひ~だとのドライブを楽しみたいと思います。 

 


ついていない [中学2年]

このところ雪と格闘しております。

毎日毎日、雪片付けの連続。
昨日は今シーズン2度目の雪下ろし。
ちょっと疲労がたまってきたような気がします。

それに輪をかけて悩ませてくれたのがひ~だ。

何と買って半年たったばかりの眼鏡をなくしました!

先週からあらゆるところを探し、書道教室の先生にも電話で尋ね、忘れていそうなところはすべてチェックしましたが出てこない。

しかたがないので、昨日新しい眼鏡を作りに行きました。

もうちょっと早ければ半年間有効の8,000円引きの券があったのにぃ。
もったいないからと、期限ぎりぎりに私が眼鏡を新調したところだったんですよね。 

あと、ひ~だのお宝のVitaも不調。
電源が入らなくなって、使用不能状態です。
修理に出すには保証書に販売店のはんこが必要なのに、それがなかったたの(T.T)
今度の休みに夫が店に行ってはんこをもらってくる予定。
こんなに大雪なのに・・・。 

しかも、夫の買い物に付いていって買ったので、なんと長野のお店なんですよね~。 

ということで、ちょっとついていないひ~だと、そのせいで振り回される親なのでありました。 
せめて天気が落ち着いてくれればなあ。

今週は会議が3つ&日赤受診。
すでに来年度役員の会議の予定がてんこ盛り。

考えるだけで憂うつです。 


ぎっしり [中学2年]

中学校から通知が来ました。

来月早々に総役員会があって、来年度の役員を紹介するから出席しろと。
また、その後の予定として会議が三つほど書かれていました。

まだ新年度始まっていないんですけど・・・。

おかげさまで2月の予定は既にぎっしり詰まってきました。
日赤の受診や支援会議もあるし、このスケジュールをどうやって管理したらいいのだろう。
絶対何か抜けそうな気がする。 

今年は大変な年になりそうだと、年賀状で愚痴ったら、一人の友人から「私も小学校の副をやりました。めったにできる経験じゃないから、楽しんでやるといいですよ」というアドバイスをもらいました。 

そうか、楽しめばいいのか。
大変でも、何かの足しになる経験かもしれないしね。

でも、一番の心配は体力のこと。
夜の会議に出ると疲れが抜けず、2、3日は仕事がはかどらなくなるんですよね。
うーん、そのペースがつかめないと、仕事をどの程度入れていいものかわからないし。 

などと今から悩んでもしょうがないんだけど、私って心配性だから・・・。

どうなるか心配だなあ。

 


ゲーム周辺機器は何から買うべきか [中学2年]

ひ~だが待望のPSP Vitaを手に入れました。
今までためていたお小遣いにお年玉を足して、お父さんと一緒に買いに行きました。

そこでひ~だが買ってきたものは
ゲーム機本体
保護フィルム
シリコンカバー

帰るなり「僕不器用だから、お母さん、保護フィルム貼って、カバーかけて!」と。
カバーが一番かいっ! 
真っ先に触るのが自分じゃなくてもいいんだ。

そしてプロテクトされたゲーム機を触ってうっとり。
それから「あ、つめが伸びてる。ゲーム機を引っ掻いたら困るから切るね」と。

そこが一段落してから
「メモリーカードがないからカメラ機能が使えない」
「ソフトも欲しいなあ」

ちょっと、君。
普通はゲーム機本体→ソフト→メモリーカード→プロテクターの順番じゃないのかね。

「ゲーム機が傷まないように」が最初に来るのは、やっぱりゲームをすることよりゲーム機が好きということ?
まあ、いいけどね。

ずっとずっと欲しくて、いろいろ調べまくっていたものね。
親に頼ろうとしないのは立派だし(親は買ってあげる気ゼロ)、勉強の妨げにならない程度に遊ぶのだったら大目に見よう。

ちなみに、メモリーカードとソフトは翌日また買いに行ったのでした。


宿題 [中学2年]

小学校・中学校ともに今日で冬休みは終わりです。
といっても、始業式の次はすぐに3連休なんですけどね。
ひ~だは新年初の部活で、雪の中出掛けていきました(偉い!)。

娘は休みの初日・2日目で冬休み帳を終わらせ、年内に書き初めも終わらせました。昨日工作が終わり、宿題は全部完了。けさは新学期の用意をするという優等生ぶりです(宿題の内容については・・・ですけど)。 

ひ~だも宿題は地道にやっているようで、「英語はあと○○ページだし、数学はうんぬん」などと報告してくれますが、私は実物チェックはしておりません。報告の通りちゃんとやっていると信じるのみ。だって、見たって分からないんだもん。

ということで、今日は母の宿題です。
そう、いつもいつも苦手な「保護者からのコメント」です。

ひ~だの通知票と連絡帳
娘の通知票・健康の記録・冬休み帳

う~、嫌だあ。書くの面倒だよぅ。

とは言えません。 

子どもたちがちゃんと宿題やっているのだから、 親もやらなくては。
さて、ため息一つついて始めますか。

ちなみに今日は車庫の雪下ろしの予定です。
予報では午後から晴れるらしいので、午後になったらやろうと思っています。

夫は仕事休みだけど、区の監査があって準備に追われています。
でも、たぶん書類のチェックはしていないんだろうな。大丈夫かなあ。 

 


倒れた! [中学2年]

昨日お昼すぎに学校から電話がありました。

「授業中にひ~だ君が気を失って倒れました。今は回復しているけれども、休ませたほうがいいと思うので、迎えに来てくださいませんか」
という趣旨で、先生もちょっと焦っているっぽい。 

慌てて駆け付けてみると、5組の教室に青い顔をしたひ~だがいました。
「大丈夫?」
「うん、今は平気」
と言いながらも、いつになく顔色は悪いし、元気もない。

その後、5組の担任と養護教諭、教頭先生まで加わって事情を説明してくれました。

保健体育で「ケガしたときはどうするか」みたいな授業をやったそうです。
授業をしていた養護教諭は、「ガタンという音がしたので見たら、ひ~だ君がイスから落ちて気を失っていたんです」と。
ランチルームでの背もたれのないイスに座っていたのでそのまま倒れてしまったようです。

慌てて助け起こしたれど、体が硬くなって、「うー」とうなっている状態が1分ぐらい続いたということです。 

ひ~だいわく「ケガの話とか血が出る話を聞いていたら気持ちが悪くなって、 ふわっとなった」

前にも血液検査のときに血を見て気持ちが悪くなったとか、血を見て気分が悪くなって吐いたとかはあったのですが、気を失ったのは初めて。 

心配なので病院に連れて行きました。

CTを撮ったりしましたが、脳外科の範囲では異常なし。
「倒れた原因は小児科を受診したほうがいいかもしれないな」という医者の言葉でしたが、心療内科の受診歴をみて、「うーん、こっちのほうかな」と。 

「言葉には出さないけど、先生、てんかん疑っているでしょ?」と心の中でつぶやく母。 

結局、「心療内科で相談してください」ということになりました。予約が来週だったので、ちょうどよかったんですけどね。

ふう・・・疲れました。
このところちょっとひ~だの周りに波風が立っているような気がするのは、母の思い過ごし? 

今までが平穏すぎたのかな~。

今日、ひ~だは「まだちょっと気持ちが悪いから休む」と言って休んでいます。
顔色は相変わらず悪い。食欲もない(あの大食いのひ~だが!)。

明日には回復してくれよ。
と、祈るしかない母なのです。 


職場体験 [中学2年]

今週ひ~だは職場体験に行っています。

火曜日から3日間。本日最終日です。

場所は村内のホテル。
ひ~だの第一希望は薬屋さん、二希望は自動車屋さん
両方とも希望者が多く、ジャンケンで負けて第三希望のホテルになりました。

事前に担任からホテル側にひ~だの特性を伝えていただいき、その上、小学校からのクラスメイトでとってもしっかりした子と組ませてくれました。

先生方の配慮のおかげか、1日目、2日目も無事終わることができました。

はっきり言って、ひ~だ以上に親がドキドキものでした。
忘れ物はないかチェックして、遅刻しないように早めに送って。

特にホテルですので、お客さんに失礼がないかとても心配しました。

でも、両日ともケロッとした顔で、「ちょっと疲れたけど、結構面白かったよ」との感想。
ちゃんと働いているかどうか疑わしい限りですが、まじめな性格なので、言われたことをやろうとする努力はしていることでしょう(できているかは別だけど)。

夕方迎えに行って、ようやく一安心、になるはず。

3日目もちゃんとやってくれよ~。

 


療育手帳に思うこと [中学2年]

先日の親子の会での施設見学の折、「手帳を持っていれば施設を使える」というお話がありました。

親子の会の中でも手帳を持っている人は少数派。

もちろん手帳の必要性を感じないので取得しない人もいるのですが、
申請されても却下された人や、IQが高いので申請できないと言われた人もいます。

ひ~だの場合も面接のときに、「本来なら療育手帳を出せるIQではないのですが、アスペルガーの診断がついているので交付します」という説明をいただきました。

療育手帳の交付については自治体でかなりの差があるみたいです。

今までは手帳のありがたみを感じたことはないのですが、今回の施設の話で、「将来的には使える手帳かも」と思ってしまいました。
また、「担任から、養護学校へ入るためには手帳が必要だと言われた」という方もいました。
(飯山養護はそんなことはないはず、ということでしたが)

「障害者自立支援法ができて随分たつのに、そういうところはいまだに昔のままなのね」
とは親子の会の先輩の言葉。

いくらIQが高くても、発達障害があるが故に学校生活がうまくいかない、勉強についていけない子どもはたくさんいると思います。

医者による発達障害の診断が手帳の代わりになればいいのになあ。
でも、可能になるとしてもまだまだ先の話だろうな。

ということで、高校2年のときに来るはずの更新時期には、ぜひとも更新したいと思っている母です。

 


原因はわかったけど [中学2年]

ひ~だの手作りお皿が割れてしまったことを連絡帳に書いたら、5組の担任から電話が来ました。

早速ひ~だから話を聞いて、け飛ばした相手からも話を聞いてくれたそうです。
「部室のど真ん中にひ~だのバックが置いてあって邪魔だったから、1回け飛ばした」とのことでした。
もちろん中に割れ物が入っていたことなど知らなかったそうです。

部室の真ん中にバックがあればそれは邪魔でしょう。
そんなところに置いていたひ~だも悪いと思います。

でも、その前に「これどかしてくれ」の一言がほしかったな、と思ってしまいます。
それとも、そう言ってもひ~だがどかさなかったのかな?
でも、1回け飛ばしたくらいであんなに粉々になるかなあ。
絶対どこかにぶつかっているはず。
ということは、あの大きなバッグを壁にぶつけるくらいの脚力があったのかしら。

等々・・・。

納得できない点もあるけれど、一応ひ~だにも非があったということで、
「バッグをそこら辺に置かないこと」を約束させました。

部活の顧問からも、部員全員に部室の使い方についての注意をしてもらうようです。
すみません、騒ぎを大きくして・・・。

でも、悲しかったんだもん、許してください。

昨日もひ~だは復元しきれなかったお皿を見て、
「これ以上は戻らないんだ・・・」と残念そうでした。

 


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