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読書の秋 [本の紹介]

そろそろ朝晩は涼しくなってきました。

秋までもう少し。
ていうか、暦の上ではとうに秋なんですけど。

先日友達から「お勧めの本は?」と聞かれたので、ちょっと私の趣味の傾向でも披露しようかと。

まず、「早く文庫になれ~」と念を送り続け、やっと実現したのが『図書館戦争』シリーズ。

図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/04/23
  • メディア: 文庫
 
 
 
 
 
もちろん単行本は図書館で借りて読みました(しかも2度も)。
でも、単行本は高い上に重たいので、寝転がって読むには不向き。
ということで、待ち望んでいた文庫版です。
もちろん全巻そろえましたとも!
 
今はこの作者 有川浩さんが一番気に入っています。
テレビドラマになった『フリーター家を買う』のほかに、『3匹のおっさん』『キケン』も大好きです。
三匹のおっさん

三匹のおっさん

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/03/13
    キケン

    キケン

    • 作者: 有川 浩
    • 出版社/メーカー: 新潮社
    • 発売日: 2010/01/21
    • メディア: 単行本
    フリーター、家を買う。

    フリーター、家を買う。

    • 作者: 有川 浩
    • 出版社/メーカー: 幻冬舎
    • 発売日: 2009/08
    • メディア: 単行本

 
そのほか、昔から宮部みゆきさんも好きです。
最近読んだのは
あんじゅう―三島屋変調百物語事続

あんじゅう―三島屋変調百物語事続

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2010/07
  • メディア: ハードカバー
 
 
 
 
 『あんじゅう』は続編だから、まずはこちらから読みましょう。
おそろし (新人物ノベルス)

おそろし (新人物ノベルス)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新人物往来社
  • 発売日: 2010/06/12
  • メディア: 新書
それから漫画だとこちら。
SILVER DIAMOND(1) (冬水社・いち*ラキコミックス)

SILVER DIAMOND(1) (冬水社・いち*ラキコミックス)

  • 作者: 杉浦 志保
  • 出版社/メーカー: 冬水社
  • 発売日: 2003/12/20
  • メディア: コミック
現在25巻まで出ていて、そろそろクライマックスかな~。
異世界ファンタジーですが、作者の優しさが出ていていい感じです。
 
漫画で思い出したけど、 漫画家の和田慎二さんが亡くなったんですね。
ちょっとショックでした。
『スケバン刑事』が有名な方ですが、私のイチオシはこれ。
怪盗アマリリス (1) (花とゆめCOMICS)

怪盗アマリリス (1) (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 和田 慎二
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 新書
ああ、こんなことを書いていたら、いつまでたっても終わらない。
ので、今回はこのぐらいにしておきます。
 
続きはまたそのうち・・・。
 
 

オーサー・ビジット [本の紹介]

先日飯山図書館へ行ったとき、娘が大喜びで本を抱えてきました。「お母さん、これ、これなんだよ! 自分で見つけたの!」もう大興奮です。

ネコとクラリネットふき

ネコとクラリネットふき

  • 作者: 岡田 淳
  • 出版社/メーカー: クレヨンハウス
  • 発売日: 1996/04
  • メディア: 大型本
 
 
 
 
 
「お母さん、私読んであげるから」「いや、家に帰ってからでいいよ」「じゃあ、車の中で読んであげる」「いや、家のほうがゆっくり聞けるから」
 
なぜ「読んであげる」にこだわるかといえば、学校で読んでもらったから。
しかも、作家本人に!
 
朝日新聞が主催している  オーサー・ビジットに当選(?)したので、作家の岡田淳さんが学校へ来てくれたのです。
 
絵本作家本人に会える。しかも読み聞かせをしてもらえる。
 
めったにない経験! すごいことです! 一生の思い出になるでしょうね。
(応募してくださったM先生には感謝、感謝です)
 
なんて、私と娘は興奮していたんですが、ひ~だの反応はいまいち。
「お兄ちゃん、私あの本借りたんだよ。岡田淳さんに読んでもらった本だよ。覚えてる?」
「覚えてるよ。えーと・・・ネコとトランペットふき?
 
「クラリネットだろ!」
私と娘の二重突っ込みが入ったことは、言うまでもありません。
 
ひ~だにはあまり思い出に残らないみたいですねぇ。
 

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ソーシャルストーリー [本の紹介]

ちょっと前になるけれど、親子の会で「SST講演会」というのを開催しました。
9月は運動会&お祭り&稲刈りとイベントがいろいろあり、スタッフの都合がつかないため、平日に親だけ会ということにして、念願のSST(ソーシャル・スキル・トレーニング)のお話を聞こうということになったのです。

講師はジョブコーチをしている方で、「高校生から成人が対象で、小中学生はあまりないんですけど・・・」と言いながらも、いろいろとお話をしていただきました。

そこで勧められたのが「ソーシャルストーリー」
どこかで聞いたね。そう、昔チャレンジしたことがあったなあ。

自閉症・ADHD等、知的に高い軽度発達障害の人には、このソーシャルストーリーがとても有効だということです。

ソーシャルストーリーは「誰にも」ではなく、あくまでも対象者のためのもの。そして発達障害者のプライドに留意した内容で、主に心の理論を補う。だから「これをしてはいけない」ではなく、本人に気付かせることが大事。そして「だからこうしたほうがよい」ということを提示する。

そしてそれを書けるのは近くにいる親と、毎日かかわっている先生。
でも講師曰く「先生が書くと、どうしても説教的になってしまうので、親のほうがいいですね」

やっぱり勉強しないといけないんですね、親が・・・。

ということで、久々に本を出してきました。

お母さんと先生が書くソーシャルストーリー―新しい判定基準とガイドライン

お母さんと先生が書くソーシャルストーリー―新しい判定基準とガイドライン

  • 作者: キャロル グレイ
  • 出版社/メーカー: クリエイツかもがわ
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本
 
 
 
 
 
すごい! 講師のお話を聞いた後だと、すごくよく分かります。本だけのときは全然駄目だったのに!
 
それからもう1冊
 
コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法

コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法

  • 作者: キャロル グレイ
  • 出版社/メーカー: 明石書店
  • 発売日: 2005/05/12
  • メディア: 単行本
コミック会話も有効だと聞いて、確かこの本も買ったはずなんだと思いました。でも、見つからない[あせあせ(飛び散る汗)]
 
今は差し当たりソーシャルストーリーのお勉強から始めよう!
と再び決心したのであります。
(どこまで持つかな~、この決心)
 
 
 
 

 


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じゅもんで覚える漢字 [本の紹介]

ひ~だは国語が苦手。
漢字は特に苦手。
下手をすると2年生の漢字が書けなかったりするんです。

いろいろやってわかったことは、
「漢字ドリルでは覚えない」
ということ。

漢字の書き取りの5文字書くものだと、最初はまとも、
3文字目ぐらいで、あれ? 5文字目は違う字になったりして。
書き順もでたらめだし。(ここで怒り出さなかった自分に感心しています。私も成長したのかな)

そこで春先に買った本が

じゅもんでおぼえる漢字読み書き練習帳 (小学3年)

じゅもんでおぼえる漢字読み書き練習帳 (小学3年)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 大型本

 

漢字の書き方が呪文になっていて、それを唱えながら書いていくというもの。
これがなかなかいいんですよ。

呪文のとおりに書いていくと、書き順もばっちり、
何より、ひ~だの漢字がちゃんと形になっているんです!

でも「毎日書いてね」と言っても続かない。
宿題で漢字の書き取りがあるときにこれを使おうとすると、
そのページを探すのが大変。
しかも、3年生の漢字までしかないんですよね。

それで先日、姉妹品のこんなものを買ってみました。

漢字九九カード (4年)

漢字九九カード (4年)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 学研
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本

 

これも同じように呪文(漢字の九九)を
唱えながら書くやり方です。

これ、本状態からカードにするのがちょっと大変。
学校から出ている宿題帳の順番に並び替えるのも大変。

でも、それさえやってしまえば、あとは楽です。
リング(付属しています)でカードをとじてひ~だに渡したら
「わあ、この順番になっているんだ。うん、面白いね」
と言いつつ、漢字を書いていました。

カードの裏側には漢字の使い方を覚えるマンガもあって、
それも気に入ったようです。

この方式が、今のところひ~だには一番合っている気がします。
飽きずに続けてくれるといいなあ。

 


障害者関係専門書店 [本の紹介]

先日の親子の会でblue-kiwiさんから、すてきな情報をいただきました。
にじいろ手帳」という、自閉症スペクトラムのための情報記録帳、
それを売っている「スペース96」という障害者専門書店のこと

さすがblue-kiwiさん! すっごーい。尊敬しちゃいます。
にじいろ手帳も「うわぁ、欲しいよう」って感じだし、
スペース96に至っては、ひえぇー、欲しいものだらけだよぅ!

ただ、先立つものがないのよ~。
送料も、ちょっとね・・・。

発達障害関係だけでなく、さまざまな障害の本が
いーっぱいあります。
興味ある方はのぞいてみてくださいね。


読・み・た・い [本の紹介]

Amazonから小包が来ました。
ああ、予約していたのよね。
本日発売のハリー・ポッター 最終巻。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

  • 作者: J. K. ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: 単行本

 

1巻から全部買っているので、
最後まで買わなきゃいけないような義務感で買いました。

お昼のニュースでやっていた
「6時間も並びました!」「(買っただけで)涙がでちゃいます」
という方々のような高揚感はありませんが、

れでも本がそこにあると、読みたいです~

誘惑に負けるな私!
仕事を終わらせてから読むのよ、私!

ちなみに予約特典は、手提げ袋と豪華なブックカバー。
最初はペンケース? と思った、ファスナー付きのブックカバー。
二重になったカバーの間に何か入れるようになっている。
便利もの・・・なんだろうか(←_→)

 


元気が出る本 [本の紹介]

顔面麻痺がひどいときは、本も読めませんでした(T.T)
それで、ちょっと読書量も減ったのですが、このところ仕事がないので(アスパラはあるけど)
また読書量が復活。もりもり読んでいます。
そこで、ここ半年くらいに出会った「面白い!」と叫んじゃう、元気の出る本をご紹介します。

鴨川ホルモー

鴨川ホルモー

  • 作者: 万城目 学
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 単行本
文句なしに笑えます。
さだまさしのファン! ♪ドライブウエイにはるがくりゃ♪ (レナウンの唄)で裸踊り・・・
ツボにはまりすぎて、涙が出ます。
でも、笑うばかりではなく、友情とか恋とか青春も描いているし、しんみり、ホンワカもあります。
続編の 『ホルモー六景』も思わず読んじゃいました。
こちらもいいですよ~。
図書館戦争

図書館戦争

  • 作者: 有川 浩
  • 出版社/メーカー: メディアワークス
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 単行本
ただいま図書館から借りています~。
前回『図書館革命』というのを、何の気なしで借りたら面白くて!
これが「図書館戦争シリーズ」の完結編だったんですね。
それで次は前3巻を一気に借りて、一気に読んじゃいました~。
熱血バカ、笠原郁。170センチの大女の乙女心がかわいい!
怒れるチビ、堂上教官との掛け合いは爆笑もの。
その他のキャラクターも個性豊かで面白いし、何度も読み返したくなるんです。
『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』
の全4巻です。
ぜひ読んでみてね。元気が出ますよ~。
風が強く吹いている

風が強く吹いている

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/09/21
  • メディア: 単行本
直木賞作家の三浦しをん。
私は彼女を誤解していました。
なぜなら、私は彼女のエッセーしか読んだことがなかったんです。
それはとても・・・な女性で、共感する部分も多かったので、彼女のエッセーは好きだったんですよ。
んで、こちら
三四郎はそれから門を出た

三四郎はそれから門を出た

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本

を先に読んでしまったんですね。
その中に「こんな話を思いついた」という感じで、
駅伝をテーマにしたことを書きたいというのが出ていたんです。
もちろん、・・・目線で見たお話として。

だから私は『風が強く吹いている』は、そういうお話だと思っていたんです。

ごめんなさ~い!

感動もののスポーツ小説でした。
(深読みしようと思えばできるけど)
最後は感動で涙が出ました。
今更ですが、一読の価値ありますよ。

読めるうちにいっぱい読んでおこうっと。
ということで、図書館に有川浩の『クジラの彼』をリクエストしてます。
楽しみだな~。


SSTの勉強を始めるぞ! [本の紹介]

やっと日常が戻ってきました。
まだ、娘は午前中で帰ってくるけどね。

仕事もしばらく休むので、この機会にお勉強をしようと思っています。
まず、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)から。

欲しかった本を買ってしまったのです。
お母さんと先生が書くソーシャルストーリー―新しい判定基準とガイドライン

お母さんと先生が書くソーシャルストーリー―新しい判定基準とガイドライン

  • 作者: キャロル グレイ
  • 出版社/メーカー: クリエイツかもがわ
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本


  • 作者: キャロル グレイ
  • 出版社/メーカー: クリエイツかもがわ
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本






こんな機会でもないと、ゆっくり読めませんからね。
今年度の目標「ソーシャルストーリーが自分で書けるように頑張りたい」
挫折せずにできるかな?

もう一つやりたいことは
仕事のホームページ作り

これは、まだ原案もできていない状態なので、五里霧中状態。
ホームページも、はるか昔に作ったことはあるけど、
自分のセンスのなさにあきれた覚えがあるし・・・。
まあ、チャレンジ精神で頑張ってみます。


久々にアスペの本の紹介 [本の紹介]

このところ、紹介したいアスペルガー関係の本がたまってきました。
ちょっとこのへんでまとめておかないと忘れそうなので、ご紹介。

図書館にリクエストを出して、1カ月ぐらい待たされてやっと借りた本です。

自閉っ子、こういう風にできてます!

自閉っ子、こういう風にできてます!

  • 作者: ニキリンコ, 藤家 寛子
  • 出版社/メーカー: 花風社
  • 発売日: 2004/11
  • メディア: 単行本


目から鱗が落ちますよ。
そうか、自閉症って、心の感じ方だけじゃなくて、体も違っていたのねー。
うーん、すごい。
対談というか座談会なので、結構軽く読めますし、何よりアスペルガー当事者が2名も出ているので、うなることしきり、です。
これはお勧めです。

それから、これは友達から借りたもの。

ソーシャル・ストーリー・ブック―書き方と文例

ソーシャル・ストーリー・ブック―書き方と文例

  • 作者: キャロル グレイ
  • 出版社/メーカー: クリエイツかもがわ
  • 発売日: 2005/05
  • メディア: 単行本


ちょっと本屋で見掛けて、欲しかったけどためらってしまった本です。
親子の会の友達が貸してくれました。
これから読むので、講評はできないんだけど、こんなことをひ~だの勉強に取り入れられたらいいなあって思っています。

もう一つ。
アマゾンで子供たちのクリスマスプレゼントを探していて、思わず目についてしまったんです。
自分へのクリスマスプレゼントにしようかなー、なんて
私にはめずらしく衝動買いをしてしまいました。

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/03/10
  • メディア: 単行本


だって、紹介文に
家族に、教師になにができる?
子どもの悩みと特性に気づき、正しい対応をするためのアスペルガー入門書。
【主なポイント】
 ●まわりから「わがままな子」といわれるアスペルガー症候群
 ●アスペルガーの子どもは、人の気持ちを読みとれず、いいたいことを一方的に話してしまう
 ●記憶することは得意だが、想像するのは苦手
 ●周囲の無理解は二次障害を引き起こす
 ●併存する障害には、AD/HD、LD、トゥレット障害がある
 ●療育の具体的な実践方法として大きな効果を発揮するTEACCHプログラム
 ●独り立ちはできるのか? 受験勉強、性の悩み、就労への準備
なんて、あるんですもの。
ちょっと欲しくなっちゃいますよね~。
届くのは明後日です。
さあ、吉と出るか、凶と出るか。


泣けるご本 [本の紹介]

「年を取ると涙もろくなって…」という言葉をよく聞きます。
若いころは「何かの言い訳かな」と思っていたんだけど、
年を取ったら、本当に涙腺が緩むんですよ!

たあいもないことで涙が出る!
私なんか、本を読みながらボロボロと泣いているんですよ。

で、私的に泣ける本の紹介(あくまでも、私的に、ですよ~)。
まず、先日読んで泣いた本です。

毎日かあさん4 出戻り編

毎日かあさん4 出戻り編

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: 単行本

1巻から読んでいますが、「こういうオチがつくのかーー!!」と、叫んでしまったほど、意外な終わり方。西原さんって、本当に意外なところで泣かせてくれる方です。

 

次、定番(どこが! という声が飛んできそうだな)。

プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)

プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫

このシリーズもほとんど泣きながら読んでます。あはは、と笑っていると、足もとすくわれて号泣というパターンが多いです。あと「鉄道員(ぽっぽや)」も。浅田次郎恐るべし。

 

番外編。ひ~だが学校の図書館から借りてきました。娘にも「読んで」とせがまれて読み始めたんですけど、泣いちゃって読めませんでした。

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

  • 作者: 長谷川 義史, 西本 鶏介
  • 出版社/メーカー: 鈴木出版
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 大型本
子供たちには大笑いされました(-_-)
でも、本当に泣けるんですよ。
泣きたい方は、ぜひ読んでみましょう!
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