一周忌 [日々雑感]
義弟の一周忌が先日終わりました。無事に、とは言えませんでしたが。
もともとおじさん・おばさんたちは高齢&遠くにいるので、呼ばないことにしたんです。でも、夫は「長野にいるおばさんだけは呼びたい」と。あまり機会がないので、義父に会わせたかったみたいです。
その気持ちは分かります。でも、昔はしっかりしていたおばさんも今はちょっと認知症気味。四十九日のときも「大丈夫かな」という状態でした。はっきり言って私は反対。電車を乗り過ごす可能性大です。そうしたら、「おじさんに付き添ってもらう」ということで、夫はおばさんの参加を押し切りました。
ところが、前々日に「おじさんは用事ができたらしい」ということで、娘が駅まで送って、おばさん1人で電車に乗ることになりました。夫がこちらの駅まで迎えに行くので大丈夫だろうと。
しかし! 案の定、おばさんは乗り過ごしました!
駅まで迎えに行ったままなかなか来ない夫をお寺で待っていたら、焦った声で「おばさんが降りてこない!」という電話が。「そこにいてもしょうがないから、とにかくお寺に来なさい!」(もう命令口調)。施主が来なければ法事が始められません。
15分遅れで始まった法事が終わり、お斎になったら、夫はあいさつもそこそこに電話かけまくり。おばさんの娘に電話したり、JRに電話したり。結局ご住職のご接待は私が。
そのうち、「次の駅で降りて、折り返しのに乗った人がいるって。迎えに行ってくる」と駅に行こうとするので、「待って! 私が行くから。施主なんだからここにいて!」と叫びましたが、「俺が電話番号とか持っているから」とワタワタと出ていってしまいました。ちなみに、おばさんは携帯を持っていません。夫が持っているのは娘の電話番号。あまり意味ないと思うんですが。
気まずい。ご住職さんがいるのに、施主がいない。
気を使い使い、ご住職さんのお相手をして、お客さまに一通りお酌して回り、最後のあいさつまでして、もう気疲れでくたくた。お昼もほとんど食べられませんでした。
結局、おばさんは飯山駅まで戻ってきたけれど、気分が悪くなって電車で長野に帰ってしまったそうです。つまり夫の行動は何の意味もなかったということ。
夫のせいで疲れた私は、風邪で寝込みましたとも。
この恨みはどこに持っていきましょうかね。しばらくねちねち言ってやろうかしら。
もともとおじさん・おばさんたちは高齢&遠くにいるので、呼ばないことにしたんです。でも、夫は「長野にいるおばさんだけは呼びたい」と。あまり機会がないので、義父に会わせたかったみたいです。
その気持ちは分かります。でも、昔はしっかりしていたおばさんも今はちょっと認知症気味。四十九日のときも「大丈夫かな」という状態でした。はっきり言って私は反対。電車を乗り過ごす可能性大です。そうしたら、「おじさんに付き添ってもらう」ということで、夫はおばさんの参加を押し切りました。
ところが、前々日に「おじさんは用事ができたらしい」ということで、娘が駅まで送って、おばさん1人で電車に乗ることになりました。夫がこちらの駅まで迎えに行くので大丈夫だろうと。
しかし! 案の定、おばさんは乗り過ごしました!
駅まで迎えに行ったままなかなか来ない夫をお寺で待っていたら、焦った声で「おばさんが降りてこない!」という電話が。「そこにいてもしょうがないから、とにかくお寺に来なさい!」(もう命令口調)。施主が来なければ法事が始められません。
15分遅れで始まった法事が終わり、お斎になったら、夫はあいさつもそこそこに電話かけまくり。おばさんの娘に電話したり、JRに電話したり。結局ご住職のご接待は私が。
そのうち、「次の駅で降りて、折り返しのに乗った人がいるって。迎えに行ってくる」と駅に行こうとするので、「待って! 私が行くから。施主なんだからここにいて!」と叫びましたが、「俺が電話番号とか持っているから」とワタワタと出ていってしまいました。ちなみに、おばさんは携帯を持っていません。夫が持っているのは娘の電話番号。あまり意味ないと思うんですが。
気まずい。ご住職さんがいるのに、施主がいない。
気を使い使い、ご住職さんのお相手をして、お客さまに一通りお酌して回り、最後のあいさつまでして、もう気疲れでくたくた。お昼もほとんど食べられませんでした。
結局、おばさんは飯山駅まで戻ってきたけれど、気分が悪くなって電車で長野に帰ってしまったそうです。つまり夫の行動は何の意味もなかったということ。
夫のせいで疲れた私は、風邪で寝込みましたとも。
この恨みはどこに持っていきましょうかね。しばらくねちねち言ってやろうかしら。
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