パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…再び

私が寝込んだことで、息子は普通に食事をするようになりました。
それはありがたいことなのですが、私自身にはしんどい１週間でした。

まず肩凝りは、通常のレベルではないぐらい肩が痛い。吐き気でものが食べられない。頭を動かすと目が回る。
普段は２～３日寝込めば良くなるのですが、回復の兆しが見えないので、火曜日の朝に医者に行き薬を処方してもらいました。
薬を飲んでようやく一息つけるかな～というときに中学校から電話。

娘が頭にけがをしたので病院に連れて行く。それに付き添ってほしいとのことでした。

もう泣きたかったですよ、本当に。

幸いなことに夫が休みで家にいたので、夫に頼むことができました。 
私は目まいで運転が怪しいし、ここで疲れたら回復が遅れるのは必至。
お父さんありがとう！ということで、夫にやってもらいました。
その日はケアマネさんの訪問日でもあり、こちらの相手も、息子を迎えに行くのも全部お願いしました。

久々に夫のありがたみを感じた一日でした。 

娘は４針ホチキスされて帰ってきました。
頭のけがって、縫うのではなくてホチキスで止めるんですね。初めて知りました。
もともと注射嫌いの娘は、頭に麻酔の注射をされて、「頭がい骨と皮の間に麻酔が垂れていくのが分かるの。ものすごく気持ち悪かった」という、聞いているほうも気持ち悪くなる感想を述べていました。
娘も「吐き気がする。頭が痛い」ということで、その日はずっと二人一緒に寝込んでいました。 

翌日、目まいは残っていましたが吐き気は治まってきたので、何とか娘を病院に連れて行くことができました。
傷口を消毒してもらい、痛み止め・吐き気止めを処方してもらって、抜糸は５月２日。 
ということで、帰ってまた一緒に寝込み。
娘は前の晩、痛みと吐き気でほとんど眠れなかったので、薬を飲んでようやくゆっくり眠れたようです。

その後も夕方の息子のお迎えで一悶着あってまた疲れ、翌日は学校に行った娘が早退するというので迎えに行って疲れ、その翌日は翔和学園の保護者会出席のために疲れ。

本当は一日中寝込んでいたいのに、それができない１週間でした。
薬のおかげで何とかなりましたが。

本日は天気もいいので、久々に畑仕事です。
農作業で疲れて寝込まないことを祈るのみです。