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泣けるご本 [本の紹介]

「年を取ると涙もろくなって…」という言葉をよく聞きます。
若いころは「何かの言い訳かな」と思っていたんだけど、
年を取ったら、本当に涙腺が緩むんですよ!

たあいもないことで涙が出る!
私なんか、本を読みながらボロボロと泣いているんですよ。

で、私的に泣ける本の紹介(あくまでも、私的に、ですよ~)。
まず、先日読んで泣いた本です。

毎日かあさん4 出戻り編

毎日かあさん4 出戻り編

  • 作者: 西原理恵子
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
  • 発売日: 2007/07/20
  • メディア: 単行本

1巻から読んでいますが、「こういうオチがつくのかーー!!」と、叫んでしまったほど、意外な終わり方。西原さんって、本当に意外なところで泣かせてくれる方です。

 

次、定番(どこが! という声が飛んできそうだな)。

プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)

プリズンホテル〈4〉春 (集英社文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫

このシリーズもほとんど泣きながら読んでます。あはは、と笑っていると、足もとすくわれて号泣というパターンが多いです。あと「鉄道員(ぽっぽや)」も。浅田次郎恐るべし。

 

番外編。ひ~だが学校の図書館から借りてきました。娘にも「読んで」とせがまれて読み始めたんですけど、泣いちゃって読めませんでした。

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

おじいちゃんのごくらくごくらく (ひまわりえほんシリーズ)

  • 作者: 長谷川 義史, 西本 鶏介
  • 出版社/メーカー: 鈴木出版
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 大型本
子供たちには大笑いされました(-_-)
でも、本当に泣けるんですよ。
泣きたい方は、ぜひ読んでみましょう!
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