泣けるご本 [本の紹介]
「年を取ると涙もろくなって…」という言葉をよく聞きます。
若いころは「何かの言い訳かな」と思っていたんだけど、
年を取ったら、本当に涙腺が緩むんですよ!
たあいもないことで涙が出る!
私なんか、本を読みながらボロボロと泣いているんですよ。
で、私的に泣ける本の紹介(あくまでも、私的に、ですよ~)。
まず、先日読んで泣いた本です。
1巻から読んでいますが、「こういうオチがつくのかーー!!」と、叫んでしまったほど、意外な終わり方。西原さんって、本当に意外なところで泣かせてくれる方です。
次、定番(どこが! という声が飛んできそうだな)。
このシリーズもほとんど泣きながら読んでます。あはは、と笑っていると、足もとすくわれて号泣というパターンが多いです。あと「鉄道員(ぽっぽや)」も。浅田次郎恐るべし。
番外編。ひ~だが学校の図書館から借りてきました。娘にも「読んで」とせがまれて読み始めたんですけど、泣いちゃって読めませんでした。
子供たちには大笑いされました(-_-)でも、本当に泣けるんですよ。
泣きたい方は、ぜひ読んでみましょう!
2007-08-18 06:51
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