ぱーむぼいすに感謝! [中学3年]
ひ~だはこのたび、ぱーむぼいすの学習支援も卒業しました。
入試が終わっても、「まだ高校へ提出する宿題があるから」と、
ぱーむぼいすに行き続けたひ~だ。
オリエンテーションで宿題を提出し終わると、さすがに行く必要はなくなります。
ぱーむぼいすの理事長からも「もうやることはないしねえ」と言われ、
泣く泣く(?)ぱーむぼいすの学習支援を卒業しました。
「高校になってからも勉強見てくれればいいのに・・・」
ぼそりとつぶやいたひ~だ。
小学校5年のときから5年間、「何があってもぱーむぼいすには行く」という感じで通っていました。
勉強を教えてもらえ、励ましてもらえ、褒めてもらえる場所。
ひ~だにとってぱーむぼいすは「安心のお守り」みたいなものだったのかもしれません。
それは親にとっても同じ。
テストの点数が落ちたときは
「先生~(泣き言ぐだぐだ)」
「大丈夫、大丈夫。ひ~だ君は基礎ができているから、これから上がっていくから、うんぬん・・・」
前期試験を受けるときは
「先生~、きっと駄目だよ~」
「大丈夫、大丈夫。お母さんが落ち着いていれば大丈夫だから」
学習面では理事長に、精神面(特に母の)では副理事長に、本当にお世話になりました。
ぱーむぼいす卒業の報告と今までのお礼をしたら、
「私たちはいつでもそばにいるから、また何かあったら声をかけてね」というお言葉を、副理事長からいただきました。
「そばにいてくれるという安心感がぱーむぼいすなんだなあ」と、
事務局としてではなく、一利用者としてつくづく感じたのでした。
過ぎたから言えるけど、やっぱり受験のときは母親の精神状態が子供にも影響するみたいです。
私の場合、「オロオロ 、オロオロ、どーしよ、どーしよ・・・」
は、すべてぱーむぼいすに吐き出して、できるだけひ~だの前では平静を心掛けました。
理事長・副理事長がいなかったら、私はたぶんひ~だに当たり散らしていただろうと思います。
本当にぱーむぼいすと出会えて良かった。
感謝、感謝です!
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