ドライブに誘おう [中学2年]
忙しくて3月になっちゃったけど、2月15日にあった支援会議のことを書いておきたいと思います。
以前日赤のこどもの心相談室の先生にも褒められたように、ちの支援会議は出席者が多い。
学校側は教頭先生を含めた4名、北信圏域から2名、地域コーディネーター1名、村から保健師。
今回は村の教育委員会主事さんも加わり、すごく充実した会議になりました。
まず、学校側から以前の会議で指摘された点をどのように改善したかの報告があります。
そして現在心配なことや問題点を挙げて (これは主に私か支援学級の先生)
それに対していろいろなアドバイスをもらいます。
ひ~だはコミュニケーションを図りたいとき、何を言っていいかわからず手が出てしまう傾向にあります。
それをどうやっていくか。
やっぱりソーシャルスキルのトレーニングをアドバイスされました。
学校でやってみてくれるそうです。
私には「一緒にドライブするといいですよ。いろいろ話が聞けると思います」
というアドバイスがありました。
中学生男子、反抗期。
このごろは学校でのことを母親に話してくれることも少なくなりました。
確かにポツリポツリと話してくれたのは、二人で眼鏡屋さんに行く途中の車の中。
眼鏡を作るとき、受け取りに行くとき、調整に行くとき。
そういえば眼鏡のおかげで二人でドライブする回数が増えました。
面と向かって話すことはできないけど、ドライブだと顔を見ずに話せるから、ひ~だにはいいんだそうです。
おお!
ドライブでいいのなら、いくらでもOKですよ。
ひ~だが何を思って、何を感じているか。
しゃべるのは苦手でも、少しでも母に伝えてもらえると助かります。
春になったし(雪はまだいっぱいあるけど)、ひ~だとのドライブを楽しみたいと思います。
コメント 0