試練の日々が [小学生時代]
久々に不安定状態に陥ってしまったひ~だ。
音楽会が終わった後も、まだ治りませんでした。
翌日から2日間休み、多少体調は回復したのですが、精神的にはまだまだ。
そして土曜日は小学校の閉校式典。最後のミュージカル上演と、常田富士男さんの講演会が行われました。
「ぼく、大丈夫。行けるよ」蒼白な顔で言われると、「休んでもいいんだよ。無理しなくてもいいからね」と、思わず言ってしまいます。「じゃあ、ミュージカルだけやったら帰るよ」
最後のミュージカル、心配したけれど、何とかやり抜きました。そして、みんなより一足早く、お昼前に家へ帰っていきました。私はその後講演会と祝賀会に出席して、家に帰ったのは5時近く。
「なんでこんなに遅かったの。心配したよ」開口一番、ひ~だに言われてしまいました。 娘には帰る時間を言ってあったのですが、ひ~だには言うのを忘れていました。でも、いつもなら私がいなくても、そんなに心配することはないんだけどな。やっぱり情緒不安定になっているせいなのか。
でも、夕飯は祝賀会の祝い膳の中から刺し身やメロンなどいろいろ食べていて、少し回復の兆し。やはりミュージカル上演が重荷だったのかな。でも、これで治ってくれれば万万歳。
と、思ったんですけど、そうは問屋が卸さない。
親せきのおじさんが亡くなっておじいちゃん、おばあちゃんがそろって出掛けてしまうのを異常に恐れている。
そちらの問題はまだ片づいていないので、まだまだ不安定さが抜けないんです。
ちょっと前にも親せきに不幸がありましたが、そのときは二人が出掛けても平気で留守番していました。今回のことで後退しちゃった感じです。
でも、私の前では平静を装うとする。その部分は成長しているんだろうけれど、それが見ていて痛々しいんです。
こうなってくると、胃が治らないのも神経性の胃炎かもしれないと思ってしまう。不眠が続くようなら、一度医者に行ったほうがいいかもしれないし・・・。
そして私は、土曜は閉校式典のお手伝い、日曜は地区の宴会の用意とお燗番、月曜は子供たちの買い物、本日は飯山の農協祭へ出掛けました。 その合間に急ぎの仕事を一つ仕上げて。つまり、休む暇がないんですよ~。
いつまで保つか、この体力。
ひ~だも私も試練の日々です。
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