元気が出る本 [本の紹介]
顔面麻痺がひどいときは、本も読めませんでした(T.T)
それで、ちょっと読書量も減ったのですが、このところ仕事がないので(アスパラはあるけど)
また読書量が復活。もりもり読んでいます。
そこで、ここ半年くらいに出会った「面白い!」と叫んじゃう、元気の出る本をご紹介します。
- 作者: 万城目 学
- 出版社/メーカー: 産業編集センター
- 発売日: 2006/04
- メディア: 単行本
文句なしに笑えます。
さだまさしのファン! ♪ドライブウエイにはるがくりゃ♪ (レナウンの唄)で裸踊り・・・
ツボにはまりすぎて、涙が出ます。
でも、笑うばかりではなく、友情とか恋とか青春も描いているし、しんみり、ホンワカもあります。
さだまさしのファン! ♪ドライブウエイにはるがくりゃ♪ (レナウンの唄)で裸踊り・・・
ツボにはまりすぎて、涙が出ます。
でも、笑うばかりではなく、友情とか恋とか青春も描いているし、しんみり、ホンワカもあります。
続編の 『ホルモー六景』も思わず読んじゃいました。
こちらもいいですよ~。
こちらもいいですよ~。
ただいま図書館から借りています~。
前回『図書館革命』というのを、何の気なしで借りたら面白くて!
これが「図書館戦争シリーズ」の完結編だったんですね。
それで次は前3巻を一気に借りて、一気に読んじゃいました~。
前回『図書館革命』というのを、何の気なしで借りたら面白くて!
これが「図書館戦争シリーズ」の完結編だったんですね。
それで次は前3巻を一気に借りて、一気に読んじゃいました~。
熱血バカ、笠原郁。170センチの大女の乙女心がかわいい!
怒れるチビ、堂上教官との掛け合いは爆笑もの。
怒れるチビ、堂上教官との掛け合いは爆笑もの。
その他のキャラクターも個性豊かで面白いし、何度も読み返したくなるんです。
『図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』
の全4巻です。
ぜひ読んでみてね。元気が出ますよ~。
- 作者: 三浦 しをん
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/09/21
- メディア: 単行本
直木賞作家の三浦しをん。
私は彼女を誤解していました。
なぜなら、私は彼女のエッセーしか読んだことがなかったんです。
それはとても・・・な女性で、共感する部分も多かったので、彼女のエッセーは好きだったんですよ。
んで、こちら
を先に読んでしまったんですね。
その中に「こんな話を思いついた」という感じで、
駅伝をテーマにしたことを書きたいというのが出ていたんです。
もちろん、・・・目線で見たお話として。
だから私は『風が強く吹いている』は、そういうお話だと思っていたんです。
ごめんなさ~い!
感動もののスポーツ小説でした。
(深読みしようと思えばできるけど)
最後は感動で涙が出ました。
今更ですが、一読の価値ありますよ。
読めるうちにいっぱい読んでおこうっと。
ということで、図書館に有川浩の『クジラの彼』をリクエストしてます。
楽しみだな~。
2008-05-16 10:47
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