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本の好みは? ② [本の紹介]

ふと思ったのですが、前回紹介した本はほとんど図書館で借りたものでした(買ったのは宮部みゆきだけ)。
私の標準はそこなんですね。

図書館に置いてあればメジャー、なければマイナー。

私は気に入った本があると、その著者のものをほとんど読み尽くさねば気が済まないところがあり、同じ人の本を立て続けに借りたりしちゃいます。

そんな意味で図書館にある分はほとんど読み尽くしたのがこの人。時代物からSFまで幅広いですよね。私は古代史が出てきてSFチックなのが好きです。えびす聖子(みこ)

えびす聖子(みこ)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 単行本
竜の柩(2)

竜の柩(2)

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/15
  • メディア: 文庫
一番最初に読んだ『竜の柩』なんか、長野(私の知っている場所)から始まって果ては宇宙へ行っちゃうんだから、かなりの衝撃でしたね。
あとミステリー時代劇(というのかな?)。江戸時代の謎解きものなんかいいですよ。
おこう紅絵暦

おこう紅絵暦

  • 作者: 高橋 克彦
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫
これも結構シリーズっぽくなっているんで好きなんですよ。
おかげさまでいつの間にか時代劇も好きになっちゃったりして……。
で、つい手に取ったのがこの人の本。
闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉

闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉

  • 作者: 澤田 ふじ子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2000/12
  • メディア: 文庫
このシリーズ好きです。テレビドラマにもなっていたと思う(見てないからよく知らないけど)。
この人のほかのシリーズも面白いです。
 
ああ、やっぱり語り尽くせないわ。またちょこちょことやるしかないか。
次回はマイナー編(その1)あたりをやろうかな。


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