SSブログ

本の好みは? ① [本の紹介]

先日娘の同級生のお母さんから
「本好きなの? どんなもの読むの?」
と聞かれました。

答えに詰まりました。
ちょっと恥ずかしくて言えない……かも。
というか、恩田陸読んで感動したというそのお母さんに、私の好きな作家を教えても知っているかどうか不安だったんです。

いや、後から考えたらメジャーな本も読んでるんだった。
どうしても最初に浮かんだのが「ウイングス文庫」系の作家ばかりだったので……。

ようし。今度聞かれたときのために、私の好きな作家を上げてみよう。
メジャー編

ステップファザー・ステップ

ステップファザー・ステップ

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1996/07
  • メディア: 文庫


宮部みゆきは何でも好きです。ここら辺なら誰でも知っているだろう。
でも、宮部みゆきの中で一番これが好きというのは……どうよ?

次、行ってみよう!
私の好みを端的に表している

姑獲鳥の夏

姑獲鳥の夏

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 単行本


これはシリーズ一作目。このおかげではまりました。
厚々とした外観。持っていると手がだるくなる重量感。
手に取るまでに5回ほど考えましたよ。
いや、図書館で借りたんだけどね。
一番はまってる時は、思考するのもこの本の語り口調になっていたもんね。おそろしや、おそろしや。

メジャーだよね? ね?

お次

天使と悪魔(上)

天使と悪魔(上)

  • 作者: ダン ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2003/10/31
  • メディア: 単行本


ダン・ブラウンなら「ダヴィンチ・コード」でしょうが! という声が聞こえてきそうだな。
もちろん「ダヴィンチ・コード」も好きですよ。これはその前編って感じです。
こういううんちくものが好きなんですよ、私って。

しかも続き物で前に出てきた登場人物が出てくるとか、SFなんかだと世界観が一緒とかね。
だから京極堂のシリーズなんかまさにツボだったんですよね。
漫画家だと佐藤史生がそんな感じで大好きなんです。
やっぱりマイナーなのかな?

語り尽くせないので、次に続く。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

結局……農作業 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。